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為になる有田、有田焼の知識
このページでは、ショップ管理人がお勧めするサイトをご紹介します。
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有田焼の起源
有田焼の「祖」は、「李参平」という人です。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、鍋島藩主であった鍋島直茂が、朝鮮半島の陶工「李参平」を連れ帰ったのだそうです。
「李参平」は、磁器の原料となる陶石を探し回り、有田で見つけたとのことです。
1616(1604?)年に、窯を作り、日本で初めて白磁を焼き上げたといわれています。
有田の「陶山神社」に祭られているそうです。
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陶山神社
陶山神社は、有田の街中にあります。
ただ、場所がわかりにくいので、行こうと思っていかないとたどり着きません。
有田の「有田館」で尋ねられるといいと思います。
結構な段数の階段を登りつめたところにあります。
実際に行ってみてビックリされる楽しみを奪うようで心苦しいのですが、安全の為に余計なことを書きます。
この階段を登りつめたところは、線路です。
最後の一段をあがると、線路に足を踏み込んでしまいます。
私は、最初に行ったときに、階段が辛くて下向いて登ったのですが、「よいしょ」と前を向いてびっくりしました..,。
見てみる価値は、十分にあると思います。
他では見たことのないものを、見ることが出来ると思います。
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陶器市の期間外の有田
全国でも有名な有田の陶器市は、ゴールデンウィークの大イベントです。
街は、とても賑わいます。
お年寄りから若者まで、多くの人が掘り出し物を求めて、店から店へと渡り歩きます。
これはこれで、活気があり、一度足を運んでみていただきたいイベントです。
陶器市の際には、いつもはただの「空き地」にまで店が出ます。
各窯元、商社、店舗でも、店内だけでなく、道にまで商品が並びますので、その数はとんでもないですね。
しかし、通常の有田も訪れてみてください。全く違う楽しみ方ができます。
商店、商社はもちろんですが、多くの窯元にも、ショールームがあります。
あまり外から目に付くところは少ないので、見落としがちですが、このショールームをゆっくり観るのが楽しいです。
おそらく、貸切状態だから、詳しい説明など聞くこともできると思います。
「有田焼卸団地」も、お薦めです。
商社さんの店舗、ショールームが10社以上ありますので、見ごたえ十分です。
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有田焼豆情報
「有田焼」と「伊万里焼」
その昔、「有田焼」が「伊万里港」から積み出されていたので、「伊万里焼」とも呼ばれたそうです。
なので、「古伊万里」とは、その頃輸出された「有田焼」...ということですね。
今では、「伊万里焼」も独自のブランドとして確立されているので、[有田焼]=[伊万里焼]では無く、
有田で作られたものは「有田焼」、伊万里で作られたものは「伊万里焼」と区別されているようです。
「磁器」と「陶器」
「陶器」と「磁器」の違いは...一言で言うと、原料が違います。
「陶器」は「陶土」という土で作りますが、「磁器」は「陶石」という石を砕いた粉をまとめて作られています。
焼成(本焼)の温度も、陶器では1200℃程度、「磁器」では1300℃程度と違います。
味わいや使いやすさ...は、個人的な好みによるとして、「磁器」の方が割れにくいです。
また、磁器は陶器に比べて吸水性も少ないため、当方でも取り扱っている「衛生陶磁器」では衛生的とのことです。
「有田焼」は、「磁器」です。(マウスパッドもストラップも)
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「染付け」と「錦」と「染め錦」
「染付け」というのは、色絵と同じように、焼き物に模様をつける技法の一つです。
「色絵」は、「釉薬をつけて一度焼いた後に、上薬の上から色をつけるのですが、「染付け」というのは、「素焼き」の状態に模様をつける技法です。
「下絵」とも言われます。
「染付け」だけで、「色絵」をつけないものを【染付】、
「染付け」無しで、「色絵」をつけたものを【赤絵】、
「染付け」したものに、「色絵」をつけたものを【染錦】と呼ぶようです。
「染付け」は、基本的には、紺色っぽい色合いのものが多いですが、ちょっと緑っぽいものもあります。
実は、ピンクや紫、黄色など、いろんな色も出せるようです。
見分け方としては...大まかな判別方法として、ご理解いただければと思いますが、
焼き物の生地に染み込んで凹凸の無いのは「染付け」、
色のついた部分が、盛り上がっているのは「染め錦」です。
油絵と水彩画...のような違いです。
油絵も盛り上がらないくらい薄く塗ることは出来ますし、水彩でも絵の具を盛り上がるくらい使って書くこともできますので、あまりいい例えではないかもしれませんが...。
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「絵付け」の難しさ
「絵付け」は、難しいです。
有田には、「絵付け」や「ろくろ」を体験できるところが沢山あります。
興味のある方は、是非一度、体験してみてください。
大体、三千円くらいで体験でき、後日、作品を送ってくれるところが多いです。
絵付けの難しさは、その出来上がりが見えない状況で作業しないといけないところにあります。
もちろん、繊細な手元の技術も必要ですが、その技術プラス、経験と勘が大きくモノを言う世界です。
まず、染付けの難しさですが、
1.描いている段階では、色の濃さがわかりません。
2.重ねて描いたところは、焼き上がりで濃さが違ってきます。
まず、錦は、さらに難しいです...
1.出来上がりの色と、描いている絵の具の色が違います。
2.染料の相性当によって、相互に影響を及ぼす色の組み合わせもあります。
3.焼くときの温度の微妙な違いによって、違う色になってしまう場合もあります。
熟練の職人さんでも、100%の確立で、思い通りのモノを作り上げることは無理なんじゃないかと思います。
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